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失業給付の受給申請
離職理由により給付日数に差がつくとのことですが、事業主と離職者で主張が食い違った場合には、どのように取り扱われますか。
事業主によるいじめがあったことによって離職した場合など、事実関係について事業主の主張と離職者の主張が異なることがあります。離職理由の判定は、事業主が主張する離職理由を離職証明書により把握した後、離職者が主張する離職理由を把握することによ... -
失業給付の受給申請
失業保険を受け取りながらアルバイト、パートはできますか?
結論から申し上げますと、可能です。 しかし、働いた時間や給料額によって失業保険の額が減ってしまい損をするケースがあります。 また、損をしないようにする確実な方法は4時間以上働くことです。4時間働くことによって、減額の処置ではなく先送りという... -
退職直後~傷病手当金受給申請
傷病手当金の受給中にバイトはできる?
傷病手当金を受給しながら、パートやアルバイトをすることは原則できません。 傷病手当金の支給は、怪我や病気で働くことができない状況で給与の支払いがないことが条件だからです。 一部、軽微な一時的な仕事に限り、健康保険組合と担当医が仕事をするこ... -
全般
オンライン診察しかしてませんが、別途通院を行う必要がありますか?
オンライン診療でも通院を行ったことと同じです。 そのため、別途病院へ出向くような通院などをしないといけないというのはありません。 傷病手当金の申請も失業保険の申請もオンライン診療のみで対応可能なので、ご安心ください。 -
失業給付の受給申請
個人年金やiDeCo(確定拠出型年金)を受け取りながら、失業保険は受け取れますか?
結論から申し上げますと、同時に受け取ることができます。 また、老齢年金に関しては失業保険と同時に受け取ることができません。 よろしくお願いいたします。 -
失業給付の受給申請
老齢年金をもらいながら、失業保険は受け取れますか?
結論から申し上げますと、同時に受け取ることはできません。 個人年金保険やiDeCo(確定拠出型年金)であれば、同時に受け取ることができます。 -
全般
自律神経失調症にあらわれやすい症状、診断基準
本題に入る前に、まずは自律神経失調症について説明します。 そもそも自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のバランスを保ちながら、24時間365日働いています。 交感神経:身体を動かしているとき(主に日中)に活動的になる 副交感神経:身体を休めて... -
全般
うつ病にあらわれやすい症状、診断基準
診断基準には大きく2種類あります。 ICD-11の診断ガイドライン(WHO) 従来のDSM-5 この診断基準は精神病で使われるもので、適応障害やううつ状態の診断でも同じ基準を用いています。 ICD-11の診断ガイドライン(WHO)では、従来のDSM-5までの適応障害の診... -
全般
適応障害にあらわれやすい症状、診断基準
診断基準には大きく2種類あります。 ICD-11の診断ガイドライン(WHO) 従来のDSM-5 この診断基準は精神病で使われるもので、うつ病の診断でも同じ基準を用いています。 ICD-11の診断ガイドライン(WHO)では、従来のDSM-5までの適応障害の診断基準のあいま... -
社会保険+雇用保険
2回目の傷病手当金受給申請書の提出について、もう退職済みですが、申請書の事業主記入欄にはまた会社側の記入をお願いしなくてはいけませんか?
手当金を申請したい期間に「在職していた期間」が含まれているなら事業主に記入してもらう必要があります。いっぽう「在職していた期間」が1日も含まれていない場合、『事業主記入欄は空欄で提出』もしくは『事業主記入用紙を同封しない』で大丈夫です。多...
